WBCに参加してきました。
January 28, 2008

先日、2008年1月26日(土)に開催されたイベントWeb Barbarians Conference 2008に参加して来ました。実にすばらしい内容で、13:00ごろ家を出て、帰ってきたのが、日付が変わって夜中1:00だったので、約12時間のイベントでしたが、飽きること無く楽しむことが出来ました。
本当に、企画運営された方々には感謝感謝です。
「Web Barbarians Conference 2008」はとにかく終わった
【ビッグなイベント】みなさんの優しさでなんとか無事に終了しました。
【WBC2008】福岡で働くWebの人々(FWW)
当日は、セッションA(有料2000円)とセッションB(無料)に分かれて2会場でセミナーが行われていました。セッションAは東京からのビックゲスト(AdobeやAppleなど)がメインでお話しされていたようです。
私は、セッションBではじめに行われた「グローバル戦略-地方から世界へ-Ruby ビジネス・コモンズ」が聞きたくて、まずはセッションBと思い参加しましたが、結局そのままずっとセッションBにいました。
別にお金が払いたく無かった訳ではないですよ!(笑)
では、ざっくりと、参加したセミナーの感想などを、忘れないうちにメモっておきます。
グローバル戦略-地方から世界へ-
Rubyビジネスコモンズ- どんなプログラマーでも、一日に書けるコードの限界があるため、よりシンプルに書ける言語の方が優れている。
- Rubyは非常に生産性の高い言語である。
- Ruby配列に入れるのが実に簡単。
- 開発された日本より、むしろ海外での人気が高い。
特に印象に残ったのが、Rubyで1時間でブログを作るというムービーでした。ヨーロッパの方が、ブラジルで行われたカンファレンスで、壇上でブログを制作して行くというムービーでした。
これが実に軽快に、ブログを作っていってしまいます。ほとんどコードを書かずに、DBを制作すると、サクサクと出来て行っちゃいます。結局時間の都合で最後まで見れませんでした。機会があれば是非最後まで見てみたいです。
今度3月に福岡でRubyの勉強会があるらしいので、参加してみたいと思います。
デザインプロセス~見えない物をみえるようにする話〜
福岡Webデザイナーズデザインプロセスのお話でした。
人が作っているプロセスを見ることはあまり無いため、非常に貴重な体験でした。
- 良心的な価格というフレーズが出てきたけど、良心的な価格って何だろう?今度ゆっくり考えてみよう。
- Web制作のプロセスで、最初にロゴを作ってサイトの大きな方向性を決めてしまう。
- フルFlashで作られたサイトを例にご説明されていたが、あまりに作り込みがすばらしくて、金銭面ばかり気になった。
- デザインヒントは常に対象にある。
コラボレーションで生み出すサイト戦略
Producers&Directors Fukuoka発注者と制作者が協力して一緒に作り上げる。つまりコラボレーションで生み出すものだというお話でした。
- クライアントと、ワークショップを行い、ペルソナ(仮想ユーザー)などを作り出し、サイトの方向性などを明確にあぶり出す。
- 相関図を使った、ライバル社とクライアントのWebの立ち位置の確認を計る。
- 参考サイトをプリントアウトして、話し合う。(プリントアウトってローテクだけど、いつもやっているような、PCで一つ一つ開いて行くというより、良いかも)
あんな写真を提供されたら、制作者冥利につきるだろうな。
危ないサイトにしないためのWebアプリケーション・セキュリティ講座
PHP in FukuokaWeb担当者へ向けて、Webアプリケーションの脆弱性の説明でした。
- xssを始め様々な攻撃方法がある。
- あのMixiも攻撃されたことがある「はまちゃん」
コミュニティに入ろう!〜サルでも分かる福岡IT講座〜
AIPコミュニティ福岡のWeb業界のコミュニティのお話でした。
- 福岡は数多くのITコミュニティが存在する。(PiF FWW FWD PDF RBCなど)
- 東京一極集中が続いている。
- 新ふくおかIT戦略委員会
- ふくおかDOタンク構想
この人間性を構築する上でコミュニティの存在が重要になってくる。
もしかして、福岡でWebやっているのは恵まれているかも!?っと感じました。他の地方はここまで盛り上がってないのかな?
ブランディングサイトのプロジェクトデザイン
ここでセッションBが終わり、セッションAの会場に行ってみると。見覚えのあるサイト画面に。ちょっと前に感動したサイトを作った本人が会場で説明しているではないか・・・。そのサイトとは、このサイト(西村あさひ法律事務所)
Flash のUIがすばらしく、色使いなど、写真などが奇麗でとても気に入ったサイトでした。
しかも、MT3.3で作っていたらしい。MTの可能性を感じた反面ちょっとショックでした。
こんなことなら、セッションAに来ていれば良かった・・・。ただセッションBも随分と楽しかったし、こればかりは仕方ない。
パネルディスカッション
テーマは、「九州、ゆく人、くる人IT・Web業界のこれから」だった。
デジハリの渡辺さんの小気味いい司会で進められて行きました。
- 福岡は東京に負けてない
- 福岡は他の地域と違って、東京と対等に付き合おうとする傾向にある。
- 福岡はビジネスが早い。(これはフリーランスが動きが速いに通じるところあるかな。小さい分身動き取りやすいのよね。)
- 人が少ないのは、デメリットばかりではなく、メリットでもある。
- 東京に上から目線で話そう!
- 必然性を作ろう。
- 福岡はシリコンバレーに似ている!?
- あの有名なSUN MicrosystemsはStanford University Network(米スタンフォード大学)
以前、長野の方と飲む機会がありお話しした時に、長野の若い学生は、長野で就職しようとしない、と嘆いておられました。その時に、福岡の学生は福岡で就職する人が多いという話をさせて頂きました。
福岡って地元のLOVEの気持ちはが他の地域に比べると強く、また別に東京なんて行かなくても良い!っと思っている人間が多いのも福岡の特徴なのかもしれないと、その時も思いましたが、今回も再確認させられました。
福岡に生まれてよかったっと改めて思いました。
こんなにWebのコミュがあり、こんな素晴らしいイベントが行われるのも福岡だからこそなのかもしれませんね。
イベントが終わり、イムズを出ると外はもう真っ暗。すでに、20:00を回っていました。
一日、WBC一色でした。本当に素晴らしい一日で良い刺激に成りました。また明日から頑張って参ります!

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